高齢者の悩み解消する情報ブログ

現在の世の中の高齢者の皆さんの悩み、いろいろあるとおもいます、私も62歳の高齢者ですが、いろいろな悩みを共有するとともに、そのちょっとした解決策をともに考えていきたいと思っています。

もっと時間があれば・・・

もっと時間があれば、もっとどんなことでもやれるのに、と思ってしまいます。今、私の現状は、介護・仕事・息子のことの連続で毎日が過ぎていっています。それを重ねてやりこなしているわけですが、もっと時間があればと、何度も思っています。時間というものが、だれにでも24時間あるわけですが、その時間の使い方・・・最近難しいとも思ってきました。いろんなものが重なって、足りなくなってきているからなんです。
ああ。時間がほしい・・・!!!

さて、話はかわりますが、昨日の新聞を見て、思ったことですが、日本の閣僚の発言する言葉の重さについてです。私は、こう思ってています。閣僚というのは、最高の学歴があり、最高の東大卒なんかの人が多いということを聞きます。私が住んでいる近くの大学にも感じることなんですけれど、最高の学歴をもっている人は、つまり、大学の教授なんかの人間は、「上から目線」の人が多いということです。つまり、「エリート」という呼ばれる人は、そんな感じになってくるのではないでしょうか。
もっと、上の方は、政治家にしても民衆の立場になって物を考えていく、他人がどんな言葉によって、傷つくのか、細やかな気持ちを勉強していくことが、最重要と思っています。極端なことをいえば、「校長をやっていた人が、退職してスーパーのレジの仕事をやれないでしょ」ということなんです。