高齢者の悩み解消する情報ブログ

現在の世の中の高齢者の皆さんの悩み、いろいろあるとおもいます、私も62歳の高齢者ですが、いろいろな悩みを共有するとともに、そのちょっとした解決策をともに考えていきたいと思っています。

老いていく自分・・誰が?

私の家族は、息子1人です。そして、妻。今は、考えもしないんですが、自分が80代になって、体が動かなくなったら、誰が自分を見てくれるのだろうと・・考えざるお得ません。だれでもそうなんだろうと思っていますが。どうでしょうか。今は62歳で、まだまだ若いほうと思ってしまって、油断していたら、気がつけば70代・80代になっていたでは、どうしようもありませんね。

どうすればいいんでしょうか。そのときまで待つしかないんでしょうか。そんな不安が頭をよぎってしまう年なんですね。私の一人息子には、頼むことは出来はしないと、思っています。私自身は、両親2人の介護のために58歳にして退職ということを実行しました。私自身は、それでよかったと思っています。しかし、どうせ来るだろう80代のころには、どうでしょうか。考えざる負えなくなってしまうのが当たり前ですね。

ちゃんと帰ってきました・・

ちゅっと東京・大阪に行っていました。仕事でです。強行でした。しかし、これからのまた、私の人生において大きな転換期を迎えるために、重要なことでのことでしたので、終わってよかったと思っています。

見てください。これが、東京なんですね。この雑多な様子、わかますか。これが、東京なんです。ここでも人生の縮図というものを見てきました。日本の今の現状を代表するような・・・。高齢者が悩んでいる姿もありました。駅の高架橋の通路にダンボールを敷いて、眠っている人間もいました。都会のど真ん中で、自分の人生に溢れた人間がいました。

自分にもどうすることもできません。それよりも自分にどうかしてもらいたいという思いです。

もっと時間があれば・・・

もっと時間があれば、もっとどんなことでもやれるのに、と思ってしまいます。今、私の現状は、介護・仕事・息子のことの連続で毎日が過ぎていっています。それを重ねてやりこなしているわけですが、もっと時間があればと、何度も思っています。時間というものが、だれにでも24時間あるわけですが、その時間の使い方・・・最近難しいとも思ってきました。いろんなものが重なって、足りなくなってきているからなんです。
ああ。時間がほしい・・・!!!

さて、話はかわりますが、昨日の新聞を見て、思ったことですが、日本の閣僚の発言する言葉の重さについてです。私は、こう思ってています。閣僚というのは、最高の学歴があり、最高の東大卒なんかの人が多いということを聞きます。私が住んでいる近くの大学にも感じることなんですけれど、最高の学歴をもっている人は、つまり、大学の教授なんかの人間は、「上から目線」の人が多いということです。つまり、「エリート」という呼ばれる人は、そんな感じになってくるのではないでしょうか。
もっと、上の方は、政治家にしても民衆の立場になって物を考えていく、他人がどんな言葉によって、傷つくのか、細やかな気持ちを勉強していくことが、最重要と思っています。極端なことをいえば、「校長をやっていた人が、退職してスーパーのレジの仕事をやれないでしょ」ということなんです。