高齢者の悩み解消する情報ブログ

現在の世の中の高齢者の皆さんの悩み、いろいろあるとおもいます、私も62歳の高齢者ですが、いろいろな悩みを共有するとともに、そのちょっとした解決策をともに考えていきたいと思っています。

息子が、転居しました・・

私の家族は、息子1人と妻、息子は、現在一人で職場の近くのマンションに住んでいましたが、もっと生活環境がいい場所に移ることになりました。息子自身の考えによるものでしょう。それは、それでいいと思っています。息子も現在32歳、自分の人生を自分の足で歩んでいく年であり、自分で切り開いていく年でもあります。今考えると大きくなったな・・と思います。それは、自然の成り行きなのですから・・。
今の自分ができることは、毎日の決まった生活を続けていくことと、介護をしっかりやっていくこと、そして、どうせ来るであろう老後に対しての準備をしていくこと・・・が私のやることです。しかし、老後は、息子に頼むことはできません。なぜって、息子の人生を壊すことになってくるからです。息子の人生まで壊して、自分の人生を続けていくことは、できません。

老々介護・・進行中

現在。老々介護進行中です。現在62歳で、89歳の母を介護しています。自分の行動が制約されていくことが、実際わかっています。同仕様もなくきついときがあり、どのようにしたらそのきつさから逃れられるのか考えてしまいます。自分が選んだ道なので、どうしようもない現状を抱えて生きていくしかないと心に決めていますけれど、そこは人間の弱いところで、くじけて負けそうになってしまいそうなときが、何回も訪れてきて、大変です。介護をしているので、決まった仕事もできません。どうすればいいのでしょうか。どうすれば・・・。そこで、色々なことを考えながら生きていかなければどうしようもない・・・という思いでいます。くじけたってしようがない。諦めたってしようがない。何かをやるだけです。諦めるのは、簡単です。諦めたらそれで終わりです。それは、十分わかっているけれど、自分が折れそうになってきます。老々介護をしている方は、全国にどれだの数がいらっしゃるのか。そんなことを知りたいとも思っています。老々介護がんばれ・・とエールも送りたいきぶんになっています。

そして、自分のときになったら、誰が自分を見てくれるのか・・・。それが、不思議になってきたりしています。一人息子には、頼みたくありません。そうしたら自分ひとりで生きていくしかありませんね。それもチャレンジの一つかもしれないのです。そのチャレンジの準備段階が、今なのかもれません。

東京でおじさんに会ってきました。

今回、私が東京に行ったのは、おじさん・おばさんに会うためでした。何故って、おじさんは、ガンでもう命の灯火が消えかかっているわけで、何回か私の家に来て、遠い東京から来てくれたこともあるからです。そんなおじさんが、ガンで苦しんでいる姿が目の当たりにありました。自分の親父が死ぬときと同じような姿でした。一番きついのは、本人だけではなく近くで見ている身内でもあるんです。おばさんも同じ病院に入院していて、同じ階の病棟にいるわけです。どんどん弱っていく姿を見なければいけない立場になると、たまらない状態になってくるのです。私も親父が死ぬときは、そうだったのですから。おばさんは、自分の娘もガンで亡くして、今度は自分の夫です。二度も同じ悲しみを背負って行かなければいけないと思うと、同しようもない苦痛が訪れてくると思います。年を取ってくると訪れてくる病気という不安・恐れというものがあるのは、誰しもです。それは、同しようもないことかもしれません。だれしも80代ぐらいになればそうなっていくのかと・・思ったら、今からなにをしなければいけないのか・・と考えてしまうのです。急には、人間の体は、そういうことにはならないようになっています。だから、日頃の体に対する養生をはするべきなのです。していかなければいけないのです。日頃の養生というのは、どんなものでしょうか。それは、自分に対する体の健康状態をチェックするということじゃないでしょうか。私は、別のブログで健康についての内容を自分のために書いていっています。何故かと言うと、書くことによって自分の体の状態を考えるいい機会が出来上がっていくような気がしています。毎日、更新していますのでよかったら訪れてください。参考になることもあるかもしれませんので・・・。
中高年の健康になるための情報ブログ